人間１度は藁人形を使ってみたいという欲求にかられることもあるでしょう。

但し、その大多数の人たちが、藁が入手できなく、藁人形が作れないとか、使った際の呪いが怖いという事で使えないでいると思います。

そんな皆さんの疑問になっていることについて回答いたします。

目次

1.どこで入手するのか？

2.藁人形は犯罪なのか？

1.どこで入手するのか？

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ちょっと回りくどくなりましたが、

当方でも、藁人形を販売しております。

藁人形は呪い(まじない)に利用するため、選ぶためには3つポイントがあります。

　1.国産の藁を使っている

　2.専門の職人が手作り

　3.月光浴を行っている

やはり呪い(まじない)を行う上では、

日本の地のパワーを十分吸収しているものがよいとされています。

当方の藁は国産、かつパワーを持っている産地のものを厳選して制作しております。

また、ネットを拝見していると、自作している方々もおりますが、

藁人形を制作するためには、様々な専門的知識が必要です。

制作手順、制作に適した時間帯、

その他微妙な調律などがあります。

当方の藁人形は専門知識を持った職人が１体１体制作しております。

そのため、場合によっては欠品し、商品到着までお時間をいただくことがございます。

それも、ご理解の上、お求めいただければ幸いです。

ご入用の際には是非ともこちらからお求めください。

2.藁人形を利用することは犯罪か？

まず、大前提として

『藁人形を利用して呪い(まじない)行為を行う事』自体は犯罪に触れる可能性は非常に低いです。

理由は、科学的に呪い(まじない)の効果を実証する術がないからです。

では、事件になるのは何故でしょうか。

それは…

相手に精神的・肉体的に実際、危害を加えたから。

もしくは…

公共の福祉に反することを行ったから。

藁人形に関連した事件を調べてみますと、

呪いの言葉を書いて、一般の面前にさらしていたり、

https://www.sankei.com/premium/news/171030/prm1710300008-n1.html

呪ったうえで実際に殺人を起こしてしまったり。

http://kangaeru.s59.xrea.com/waraind.htm

これは明らかに犯罪です。

そもそも他人に明確に迷惑をかけてはいけません。

併せて、人を呪わば穴二つという言葉もある通り、

丑の刻参りを行った際に、

『他人に見つかると、効果がなくなる』事や、

『他人に見つかると、呪いが自分に帰ってくる』事があります。

もし、仮にあなたが、藁人形を利用する際には、

　1.決して他人に利用したのをばれない場所

　2.呪い(まじない)を行った後に、直接的に行動を起こさない

　3.仮に呪い返しが起きても決して後悔しない

これは徹底してください。

人を呪わば穴二つ、これが覚悟できないうちは

藁人形を利用するのは非常にお勧めしません。

簡単に利用できるアイテムではありますが、

その簡単さ故に、ご利用の際には、適切なものを用い、

用法を正しく守ったうえでご利用ください。